設定 : [ネットワーク] > [ネットワーク インターフェイス] : インターフェイスの概要 : VLANタグ
VLANタグ
VLANタグは、フレームが属するVLANを示す一意の識別子です。一般に、VLANタグは、VLAN上のエンドステーションが送信する各フレームのヘッダーに含まれています。
タグ付きフレームを受信すると、スイッチはフレーム ヘッダーを調べ、VLANタグに基づいてVLANを特定します。次にスイッチは、特定したVLAN内のデスティネーションにフレームを転送します。デスティネーションMACアドレスが不明な場合、スイッチは、特定したVLANに属するポートにフレームの流入を限定します。
たとえば、この図で、スイッチ1、スイッチ2、およびスイッチ3上のポート4は、VLAN 10、20、および30からのトラフィックを許可します。フロア1のVLAN 10のメンバーがフロア2上のVLAN 10のメンバーにフレームを送信すると、スイッチ1はVLANタグのフレーム ヘッダー(VLANを特定するため)と宛先MACアドレスを確認します。デスティネーションMACアドレスはスイッチ1に認識されていません。そのため、スイッチ1はフレームをVLAN 10に属するほかのすべてのポート(スイッチ2およびスイッチ3のポート4)に転送します。同様に、スイッチ2およびスイッチ3もフレーム ヘッダーを調べます。VLAN 10のデスティネーションMACアドレスがいずれかのスイッチに認識されている場合、そのスイッチはフレームをデスティネーションに転送します。その結果、フロア2のエンドステーションがフレームを受け取ります。
「このトピックは役に立ちましたか?
ご意見をお聞かせください
。」